どらねこの日々

ミュージカルとゲームが好き。とりあえずダイエット中なう。の雑記。

いい湯だな 4

今日は私の好きな風呂屋の紹介、第4弾。

名古屋市緑区にある、【みどり楽の湯】である。

rakunoyu.com

 

実はここの岩盤浴にはまだ入ったことが無いが、風呂の方だけでも十分満足で気に入っている。

 

私が行くのは平日の午前中が多いのだが、客はほぼ年配の方ばかりである。

いつも室内の炭酸泉が人気で、混雑しているのをよく見かける。

と言っても、ここはそんなに大きくない風呂屋なので広々してゆったり入れる…といった施設ではない。どちらかと言うと、湯船は狭いくらいだ。

 

では何が良いのかと言うと、泉質が良いのだ。

重曹効果と食塩泉効果を併せ持つ天然温泉とのことで、少しぬるっとする感じの湯である。

肌表面の弱酸性の余分な角質が取り除かれ、優しいピーリング効果がありツルツルの肌になる。他にも血行や新陳代謝を促進する働きがある。

体の芯まで温まって帰った後でも、ポカポカしていてぐっすり眠れるのだ。

このぐっすり具合が、他の風呂屋ではなかなか体験できないくらいよく眠れる。疲れが溜まっている時に入れば、スッキリできる事間違い無しと言える程おすすめの湯である。

 

ここでの私のお気に入りは、1人用の壺湯である。人との間隔を気にせずゆっくり入れるところが好きだ。

その後は腰かけ湯で背中と足を温めながら外気に当たり、最後に檜風呂でじっくり温まってから出るのがいつもの流れである。

 

ここの休憩室はそんなに広くはないのだが、食事処は定食が充実しており、コスパも良く味も美味しいので満足できる。

また、以前足裏マッサージを受けたことがあるが、とても上手で気持ちよかった。相性やひとによるところもあるが、風呂上がりにちょっとここでマッサージを受けるのもおすすめ。

 

ロビーになぜか北海道の物産を売っているコーナーがある。月替わりか何かで色々な都道府県のものを扱っているのかと思ったら、ずっと北海道なので謎である。

と言いながら、つい北海道の名物インスタントの『焼きそば弁当』を何度か買ってしまった。

 

入浴料金は大人800円〜で、タオルは別途レンタル料金が必要である。

平日も土日も夜間は意外に混雑しているので駐車場が停められない場合もあり、注意が必要だ。

昼間であれば気軽に立ち寄れる町の風呂屋なので、近くにお越しの際は是非立ち寄ってみて頂きたい。…という、本日は私のおすすめの風呂屋のお話。

ダンスバトル観戦

ダンスの話が多めで何だが、本日はバトルについて。

先日、私の習っているワックというジャンルのダンスのバトルを観戦してきた。

 

ワックとは、70年代半ばの音楽に合わせ、主に腕を鞭のように振り回したり、胸の前後のしなりやツイスト、腕を巻き付けるような動きが特徴的なダンス。

ルーツはゲイの人たちの文化にあり、ロサンゼルスのクラブやディスコが発祥。

1970年代に、クラブで踊っていたゲイの人たちが当時のスター女優であったマリリン・モンローグレタ・ガルボリタ・ヘイワースなどのポージングを真似して遊んでいた事から発展していったという歴史がある。

 

ジャズやヒップホップなどと比べると知名度が低いと思うが、これがセクシーでダイナミックでカッコイイのだ。

この日見に行ったバトルは、1対1でその場でDJがかけた曲に合わせて順番に踊り、ジャッジが勝敗をつけていくトーナメント方式のもの。

たまにローカルテレビで、小学生のヒップホップバトルなどをやっていたりするが、ジャンルが違うだけで同じようなものだ。

 

みんなよく曲を知っていて、大体どんな曲がかかっても口ずさめるし、盛り上がりどころも分かっている。

私はまだワックを習い始めてそんなに経っていないので、知識も技術も無いのだが、それでも聞いたことのある曲が何曲かあった。

ほぼ定番となっている曲のアレンジが掛かっているらしい。

衣装もスパンコールだったり、透け透けだったり、超ミニだったり個性的でギラギラで「私を見て!! 」感が溢れていて、衣装を見ているだけでも楽しい。

それに、自分の良さをよく分かっている。個性を活かした動きを研究しているんだなと感心した。

 

普段はどんなに地味でも真面目でも(実際普段を知っている方は数人しか居ないのだが)、ワックの曲がかかったらエネルギッシュでパッションがもの凄い人々である。

私もこんな風に、普段の自分を脱ぎ捨ててエネルギッシュに踊ってみたいと思わせるものがあった。

共に習っている友人と、あと数年頑張って技術の引き出しを増やしたら、色々チャレンジしようと決めている。

最近は肩を痛めたり、若者と同じようにはいかない体となっているが、何とか頑張ってバトルやショーに出られるまでになりたいものだ。

 

因みに出るだけなら、モノにもよるがエントリーすれば良いだけである。イベントさえあれば何なら今すぐでも、出ようと思えば出られる。

しかし、まだまだ技術が伴わない状態で出ても観客を沸かせる事はできないので、もっともっと精進が必要である。

などと言いながらも、既に衣装は真っ赤な露出の多いと友人と決めている。

曲も編集し、振り付けも少ーーし考え始めた。

まだ先の事とはいえ、ワクワクする事があると言うのは、素敵なことである。

今後も大きな怪我や病気などせず、元気にダンスを楽しんでいけたらと思う次第である。

健康祈願の話になってしまったが、もし機会があれば一度ダンスのバトルというものを見てみて欲しい。その一瞬にかける情熱みたいなものが伝わってきて、見ていてとても楽しいので。…という、本日はワックダンスのバトル観戦をしてきたお話。

 

お題から「高校生に戻ったら」

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

本日はお題より。

多くの方と被るとは思うが、ちゃんと将来を見据えて進路を考えながら生きたい。

私の人生、あまりにも行き当たりばったりが過ぎたと反省している。

 

何になりたい・何がしたいというはっきりした目標も無いまま、専門学校を受験したら不合格で(あまり専門学校に落ちるって無くないか…? )何となく受けた短大に合格したのでそこに進学した。

当然そんなに授業に興味を持つ訳でもなく、資格試験なども特に受けるでもなく過ごしてしまった。

本当は教諭免許と司書の資格を取得しようかと考えては居たのだが、自堕落な生活を送っている間にそれも諦めてしまった。

 

若い時は時間が無限に有るように感じて、無駄に過ごすことに何も思わなかったが、いま考えるととても勿体無いことをしてしまったと思う。

しっかり働いて稼げる職業や、本当にやりたい事を見つけるチャンスだったのに、生かさなかったばかりに今、選択肢の少ない人生を生きている。

 

それと、もっと恋愛も楽しんでみたい。

基本的に仲の良い同性とばかりつるんでいて、異性と遊ぶといったことがあまり無かった。

部活内では男女関係なくカラオケやBBQなどやっていたが、同じクラスの子とグループデート。なんてしてみたかった。

 

アルバイトもやっていたが、稼いだら稼いだだけ使ってしまっていたので、もっと計画的に貯金するクセをつけておきたい。そして投資などの知識をもっと身につけたい。

そういうことをして来なかったので、今散財が過ぎるのであろう。

 

戻れたらもっと真面目に生きたいとは思うが、そういう人生だったら、もしかしたらいま周りに居る人々には出会えなかったかもしれない。

そう思うと、そんなに悪い生き方では無かったのかもしれないなと思う。

 

なんだかんだ言っても2度と戻ることはできないのだから、過ぎてしまった日々を反省しつつ今後に活かせるよう早急に努力をするべきなのである。

今日が1番若いのだから、明日後悔する事のない人生を送って行きたい。

そう分かっていても、中々思う通りには進まないのだが…。という、本日はお題より「高校生に戻ったらしたいこと」

観てないけれどおめでたい

私は見ていないが、今朝はサッカー日本が勝ったそうで。おめでとうございます。

家人が見ると言うので、夜中3時過ぎに起こし、私は小腹が減ったのでカップスープを飲んでまた寝た。

朝起きたら勝った勝ったと家人がご満悦であった。楽しそうで何より。

 

私はあまりサッカーには興味が無く、かろうじて多少ルールがわかる程度だ。家人もいつもは見ないが、にわかファンとして楽しんでいるそうな。

今日は寝不足の人が多い事であろう。

にわかでも何でも、みんな一丸となって楽しめるものがあると言うのは良い事だ。

 

私は時間の長いスポーツは、途中飽きてしまうので苦手だ。

サッカーもだが、野球も長すぎてずっと見ていられない。一度球場に連れて行ってもらった事があったが、雰囲気は楽しめたものの途中で眠くなってしまった。(ファンの方には申し訳ないが…)

 

私の好きなスポーツと言えば、水泳である。世界水泳などは選手と一緒の呼吸をしながら見てしまう。こっちはそんなに心肺が強くないので苦しくなるが、何だか同じ呼吸になってしまうのだ。

自分でやるのも唯一好きなスポーツが水泳だ。チームプレイが苦手なので、個人で好きに泳げる水泳が私には向いている。ちなみに、一応一通り泳げるが、平泳ぎが好き。

 

それからプロレスも好きだ。

若い頃はプロレス好きの相方がいたので、よく武道館や後楽園ホールに見に行っていた。

意外に女子のファンも多く、みんな物凄い望遠レンズのカメラを携えて来ていた。

私は好きなレスラーは居たけれど、写真撮るより試合を見るのに集中していた。肉体のぶつかり合いと会場の一体感・高揚感はなかなか日常では味わえないものだった。

今は全くプロレスを見に行かなくなってしまって、どんな選手がどの団体で活躍しているかもよく分からない。

家人もプロレス大好きなのだが、実際に見に行ったことは無いらしい。

やはりテレビで見るよりも迫力や盛り上がりが段違いなので、一度連れて行ってあげたい所だが、まずは今の選手を私が勉強するところからである。

 

私が結構冷めている方なので、たまには共通の趣味で盛り上がるのも悪くないと思う。

よし、いつどこで試合が開催されるのかこの後調べてみよう。…という、本日はサッカーに因んでスポーツについてのお話。

幼き心に刻まれし…

幼少の頃は、親が見ているテレビ番組を見るとはなしに見ているものだ。

 

母親が『太陽に吠えろ』という刑事ドラマを見ていた為、幼き私も毎週一緒になって見ていた。

内容はそんなに深くは理解できていなかったが、何人かの刑事は犯人に撃たれる・刺されるなどして殉職するシーンがあった。

生まれて初めて見た人が死ぬという場面である。

 

私は「人間は最後には必ず撃たれて死ぬものなんだ」と思い、父も母も私も人生の最後にはあんな事になるのだと恐怖に涙した。

そして母に泣きながら聞いた。「みんなああやって死ぬの…?」母は「あれはお話。違うよ」と言っていたが、じゃあどうやって人は死ぬのだろう。

私が人生で初めて感じた哲学的疑問であった。

 

その後も、色々アニメやらドラマやら見ていたとは思うのだが、記憶に残っているのは人が死んでしまう怖い映画。

ヒッチコックの『鳥』や、結構気持ち悪い『ワーム』(だったかな?)、金田一耕助シリーズなど。

一度映画のチケットを貰ったから見に行くぞと言われ、ワクワクしながら「何の映画!?」と聞いたら四谷怪談と言われ、分からないながらもそれ怖いヤツじゃ…とドン引きした覚えがある。

ちなみに、それは冗談でその時は『南極物語』を見に行った。なんでそんな嘘をつくのか謎である。

特に聞いたことは無かったが、今考えると私の親はホラー好きだったのか…?

 

ホラー系に関してはまだ思い出がある。

小学生の頃、祖母の葬儀で親戚一同集まっていた時いとこのお姉さんに「どらねこちゃん、つまらないでしょう?漫画あげるよ」と貰ったのがホラー漫画雑誌と『悪魔の花嫁』というホラーファンタジー?系のコミック。

当時滅多に漫画なんて買ってもらえなかった私としては、ゾワゾワしながらも全部読んだ。

葬儀の時に出してくるジャンルじゃないと思うのだが、いとこもホラー好きなタイプだったのだろうか。

今でもちょっと覚えているシーンがあったりする。

 

漫画雑誌に関しては、風邪をひいて小児科に行った時にも備え付けの本にホラーものがあり、それがそこでは唯一の漫画だった為、読んだ。

多少グロ要素のある漫画が含まれていた為、余計に体調が悪くなった覚えがある。

 

このような英才教育?を経て、今では立派なホラーゲーム好きの大人が出来上がった。

ただし、グロテスクなものや漫画は苦手である。あくまでもサスペンス・スリラー・心霊系のゲームのみである。

それも自分でやるのは怖いので、YouTubeでひとのプレイ動画を見るのが好きだ。

 

やはり幼少期は記憶も残りやすく、あまり刺激のあるものを見せると精神衛生上宜しくないというのはその通りだなと身をもって体感した。

子どもには子どもらしい、愛と夢と希望に溢れた作品を。そう考えると、アンパンマンが人気なのもわかる気がする。

まぁ私の頃はまだアニメも始まっていなかったし、そんなに好きではなかったが。…という、本日は幼少時の記憶のお話。

本日は休養日…

右肩があまり動かなくなってしまった。

 

一昨日のダンスのレッスン中に、床に入る技をやる時に変な風に腕をついてしまったらしく、腕は何ともないのだが右肩の可動域が狭くなってしまった。

痛くはないが、トイレや風呂で洗髪するのに少々支障アリ。

ついでに左手の人差し指と中指も若干突き指気味なのと、肘と膝にアザ。

 

いい大人になって、スポーツ選手でも危険な職業でもないのに、こんなに生傷が絶えない人もそう居ないであろう。

大人は怪我すると治りが遅いのだから、もう少し気を付けて生きないといけないな…と思った次第である。

みなさんも不意の怪我にはお気を付けて。

 

今日は月に一度のマッサージデーなので、先生と相談してよく解してもらおう。

…という、短いけれど本日は養生しますというお話。

私、悩んでます

私には悩みがある。

ダンスのレッスンの時に、汗をかき過ぎることだ。

なんだ、そんな事かと思われるかもしれないが、これが結構深刻である。

 

平常時も汗はかくが、そんなに汗っかきと言うほどではない。それが運動時になると、全身汗まみれになってしまう。

ずっと立っているのであれば、自分がびっしょりしているだけなのだが、フロアと言って床を転がったり寝そべったり後転したりといった、床での技がダンスの振り付けに入ってくる場合がある。

そうなると、もう床が「沼ですか? 」という感じにベタベタに濡れてしまうのだ。

人の汗なんて触りたくないだろうし、何よりそこに乗ってしまうと滑って危険なのだ。

濡らしてしまった後は、床をタオルで拭いているが、順番で次にその場所で踊ることになる人には申し訳ない状態だ。

 

ちょっと体感温度が上がると、すぐ体温を下げようとしてくるのか、大量の汗で体は常に冷え冷えになっている。病的という程ではないのだが、全身、それこそ太ももや尻までびっしょりになるのでずっと悩んでいる。

 

ユニクロのドライ仕様の運動服をいつも買っているが、ドライが全く追いついていない。乾く前に供給が過多過ぎてビッショリである。

汗を抑える薬を飲んでみたこともあるが、とにかく喉が渇くが肝心の汗の量は20%くらい減ってる…かも? と言うくらいで、救世主にはならず。

痩せたら汗っかきではなくなるかも…? と思ったが、痩せた時も汗をかき始めるまでが多少長くなるくらいで、結果的には量は変わらずだった。

 

汗をかくのは仕方ないし、別に悪い事だとは思っていない。むしろ気持ち良いと思っている。

だが、他の人は多少はかいても顔と背中に少しくらいで、みんなサラッとしている。羨ましい…。

何だろう、汗腺が違うのだろうか。

マスクをして運動をしていると言うのも、熱がこもる原因の一つかもしれないが、コロナ前のマスク無しの頃から大量の汗だった。

 

今は汗をかかないと言うのは諦めて、汗が染み出さない運動服はないものか、瞬殺で乾く服はないものかと探している。

風通しの良い服なら多少はマシだが、薄く通気性の良い分、水分もよく通しすぐに濡れてしまう。ジョギングなどには向いているのだろうが…。

あぁ、汗を気にせずダンスのレッスンを受けたい。果たして私の悩みが解消される日は来るのだろうか。

何か良い手立てをご存じの方がいらっしゃったら、是非助言をお願いしたい。

…という、本日は私の悩み事のお話。